小児福祉用具 車いす/自操(自走)・介助 アクティブな方向け車いす

 
認知力/知覚作用:

視覚、聴覚、触角、嗅覚、味覚などのさまざまな感覚の相互作用により、物事やその変化などを知り、それによって行動や活動、動きなどが反応となって起こるような形の発達を「知覚運動性の発達」と呼びます。発達を促進し、後押しする知覚をトレーニングしていくことは、生後まもない子どもにとって何よりも大切なことです。

スクイーグル

リハビリテーションのゴール...その6

通常の乳幼児の発達

すべての赤ちゃんは、その能力に何らかの制限をもってこの世に生まれてきます。そのために生後3年間は、赤ちゃんの発達にとってとても大切な時期であるといわれているのです。この時期に神経組織が発達し、感覚認知力(感覚によって物事やその変化を知る力)がつき、筋肉と関節がさまざまな動きをすることでその行動を学びながら同時に発達していきます。一般的に、これらの能力は途切れのない段階を踏んで獲得されてきます。一つの段階の能力が次のさらなる高度な能力を獲得するために必要なブロックとして積み上げられていくのです。これを知覚運動性の発達といいます。

知覚運動性の発達

視覚、聴覚、触角、嗅覚、味覚などのさまざまな感覚の相互作用により、物事やその変化などを知り、それによって行動や活動、動きなどが反応となって起こるような形の発達を「知覚運動性の発達」と呼びます。通常の赤ちゃんは、生後まもなくから継続的にこの学び(知覚運動性の発達)を続け、ハイハイをしたり立ち上がって歩行を始めたりします。

発達の遅延

もしも障害などにより、子どもに発達の遅れがある場合、その発達は他の子どもより時間がかかったり、もしくは介助を受けなかったりリハビリをしなかったりした場合にはまったく発達しないこともあります。
筋肉の緊張の影響を過度に受けている子どもなどは、たとえば自分の手を思うように広げることができなかったり、もしくは腕を曲げて自分の身体の近くに持ってくることができなかったりするため、自分自身で自分の身体を触れて感じることができません。この「触れる」という接触がないと、「動き」に対する動機付け(や刺激)は起こりません。動きや活動を行わないかぎり、その動きにより発する脳への情報も送られないため、さらなる発達を続けていくことができなくなり、知覚運動性は損なわれます。

 

そのため、子どもの発達を促進し、後押しする知覚をトレーニングしていくことは、生後まもない子どもにとって何よりも大切なことになります。このトレーニングをできるだけ早期に始めることで、脳が情報を受取る速度を速め、何を学ぶのかなどを察知する能力を刺激、促進します。
私たちが「早期介入(early intervention)と呼んでいる小児のリハビリテーションプログラムでは、セラピストや医療関係者が行なう治療や訓練に加えて、用具の使用が知覚の発達に良い影響を与えます。たとえば、立位保持(立った姿勢を正しくすること)の用具やシーテイング(座った姿勢を正しくすること)の用具などを用いて正しい姿勢をとることで、子どもは自分自身の身体と外部のものとをはっきり区別して感じることができるようになるのです。

 

座位保持 バギー キンバネオ  座位保持 マイゴー


     

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